ステーキに向いているお肉の特徴とは?
皆さん大好きステーキ。
普段何気なく食べているお肉がどの部位に該当するかご存知ですか?
実はステーキと一言で言っても、10種類以上の部位があるんですよ。
特に有名なのがリブロース、ヒレ、サーロイン。
レストランなどに行くと、おそらくこの部位が用意されたステーキも多いのでは。
程よいに食感と柔らかさ、赤身とサシのバランスが良く、食べやすいお肉として知られています。
そして1頭当りから取れる量も多いので、多くのレストランでメニューとして提供されています。
そしてお肉専門店など、一部の店舗でしかあまり見かけないようなものが下記のお肉です。
・ランプ
・Tボーン
・イチボ
・ミスジ
これらの部位はあまり聞いたことがない箇所もあるかもしれません。
例えばランプは牛の腰からお尻辺りにかけて存在する部位です。
それほど多く取れるわけではありません。
サーロインやヒレなどと同様に、柔らかくて食べやすいのでステーキとしても使用されます。
ただちょっと赤みの割合が強いので、サシが多く入っているお肉が好きという方には不向きかもしれません。
逆にサシが多いのがイチボ。
ジューシーなお肉をステーキとして食べたいという方におすすめです。
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2022.02.18